07 ポメラニアンの健康保険

体が小さいポメラニアンは思わぬケガや病気をしてしまいがちです。

できる限り犬用の健康保険に加入しておくのことをおすすめします。

保健について

保健の選び方

動物保健には、動物病院の窓口でのお支払い時に適用される保健と、 病気やケガごとに自分自身で請求するタイプの保健があります。

一見、お支払い時の自動適用タイプが良いように思いますが、実は適用範囲やお支払い額など一長一短です。

かかりつけの動物病院にて相談しましょう。

保健の適用範囲

ケガや病気全般の診察や治療に適用されます。

避妊手術や去勢手術、美容目的の施術等には適用されませんのでご注意ください。

保健の種類を知る

どんな保健が存在するのか、無料の資料一括請求をしてみるのもおすすめです。

ケガや病気の例

椎間板ヘルニア

ポメラニアンには少なくない病気です。

高いところへの飛び乗り、飛び降りでも発症し、ひどい時には下半身不随となります。
治療費は20万円を軽く越えます。

骨折

ポメラニアンに気づかずに踏んでしまった、子どもが強い力を加えた、大きな犬に噛まれた等、ポメラニアンの細い骨は簡単に骨折してしまいます。
骨折箇所や程度にもよりますが10万円は覚悟しておいた方が良いでしょう。

おすすめのペット保健

FPC

月額が安く、治療費の50%を補償の上に、何度保険を使っても月額保険料が高くならないFPCさんがおすすめです。

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