えさやり、お水のチェック、お散歩、ブラッシングなど毎日のお世話・日常のお世話、日常のお世話をご紹介します。
お世話をしてくれる飼い主さんの姿をポメラニアンはしっかりと見ていますよ!
・できるだけ同じ場所で
・できるだけ同じ時間に
・できるだけ同じ食器で
与えます。
量は運動量、体重の増減を見て調整していきます。
»餌を食べない時等、食事に関して詳しくはこちら
水差しには常にお水がある状態を保ちましょう。
新鮮なお水の状態を心がけてくださいね。
お散歩は、社会勉強、運動、排泄を兼ねた大事なお世話です。
体の小さいポメラニアンは、運動量的に外でのお散歩は必須のお世話ではありませんが、できれば朝夕2回お外を歩かせてあげてください。
<お散歩時の注意>
・夏場はアスファルトが高熱になっていて肉球が火傷します。時間を調節してください。
・ポメラニアンは寒がりな犬種です。冬場は服を着せてあげましょう。
・散歩ヒモ(リード)は、胴輪タイプ(ハーネス)を使用しましょう。
ポメラニアンはブラッシングされるのが大好きです。
毛の量が多いため抜け毛も多く、毎日ブラッシングしてあげると良いでしょう。
痛がらないよう優しく毛の流れにそってブラッシングします。
抜け毛が取れ、皮膚のマッサージになり、毛並みが整います。
気持ちのよいことをしてくれる飼い主さんのことを好きになりますよ!
しつけは根気よく続ける事が一番大事です。
できるようになったからと褒めるのをやめると、いつの間にかできなくなることも。
短い時間で構いませんので毎日しつけの時間をとってあげてください。
»しつけについて詳しくはこちら
月に1、2回程度、犬用のシャンプーで洗います。
その際には、肛門線絞りも忘れずに。
洗い方は動画で見るのが一番。
動画を参考に、耳に水が入らないように優しく洗ってあげてください。
不安な方は、お迎え元や、ペットサロンのトリマー、動物病院のスタッフに教えてもらいましょう。
» ポメラニアンのシャンプー動画(Youtube)
放っておくと爪はどんどん伸びてきます。
伸びすぎた爪は思わぬ事故やケガの原因。 早めに切ってあげるようにしましょう。
血管を避けて爪切りをすれば良いですが、爪が黒い子の場合、血管が見えず危険です。
はじめはお迎え元や、ペットサロンのトリマー、動物病院のスタッフに方法を教わるのが確実です。
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