気をつけていても起こってしまう事故やケガ。
室内、室外問わず思わぬところに危険が潜んでいます。
事故を未然に防ぐ為に、どんな事故が起こりやすいのか、気をつけたいことをご紹介します。
なぜか電気コードをかじりたがる子は多いです。
ただし、感電死してしまいますので要注意!
特に冬場、コタツの中でこっそりかじっている事も…。
目の前でかじらせた上で何度も叱って教えるか、苦〜い噛み癖なおしグッズを塗っておきましょう。
※ 噛み癖なおしグッズは効かない子もいます。
口に入れると危険なものは手(口)の届かないところへ!
犬にとってはどれもとても危険です。
特に小型犬ではソファーの段差の乗り降りは知らない間に足腰にダメージを抱えている場合があります。
ひどいときには椎間板ヘルニアや関節炎を発症することも。
階段では赤ちゃん用の柵、ベランダでは手すりに網をはるなど落下に気をつけてください。
赤ちゃんやこどもとの接触は気をつけてください。
何かの拍子に犬がびっくりして噛んでしまったり、甘噛みのつもりが牙がひっかかり子どものお肌を裂いてしまうことは少なくありません。
特に、子どもが生まれる前から家に居る犬の場合、やきもちから攻撃してしまうこともあります。 他にも、ミルクの甘みが欲しくて赤ちゃんのお口をべろべろに舐めてしまい雑菌から赤ちゃんが病気をしてしまうことも。
逆に子どもが急に転んで犬を踏んでしまうケースもあります。
小型犬の場合、打ち所が悪いと大変危険です。
さっきまで仲良くしていたはずが急に…。
というケースは少なくありません。
特に体格差の大きい子との接触の際には目を離さないように気をつけてください。
びっくりした拍子に大きなチカラが入り、飼い主さんの手から散歩ヒモが抜け落ちてしまうケースがあります。
首輪タイプの場合、首輪がすっぽ抜けて逃げてしまうことも。
お散歩には胴輪タイプ(ハーネス)を使用しましょう。
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