ポメラニアンの食事、食事を食べない時の対処法、食べてはいけないものをご紹介します。
まずは、元々食べていたエサを、
・できるだけ同じ場所で
・できるだけ同じ時間に
・できるだけ同じ食器で
メーカーの指定の量与えます。
その後、運動量、体重の増減を見て調整していきます。
間食は、しつけ以外で与えることはやめましょう。
また、ポメラニアンは同じフードでも飽きる事なくずっと食べ、むしろ変化を嫌います。
なんらかの事情でフードを変える際には、
新しいフードを元々のフードに混ぜて与えます。
元々のフードを少しずつ減らし、新しいフードを少しずつ増やし徐々に変えて行ってください。
餌を食べない時のよくある理由としては以下の通りです。
(1)人間用のおいしいものを食べた等でペットフードは食べたくないとの意思表示
(2)いつでも食器に餌があるため、いつ食べても良いやとなっている
(3)体調不良による絶食での調整
(1)の場合は根比べです。
餓死するまで我慢する子はいませんので、体調不良ではないかに注意しつつぐっとこらえてください。 人間用の食べ物を決して与えないでください。
(2)の場合は、食べ残しはさっと下げるようにしてください。
(3)の場合、夏場や体調不良時に急に餌を食べなくなることがあります。
他に症状がなく、1日程の絶食なら問題ありませんので心配しすぎないでください。
様子を見て翌日以降も続くようなら病院へ。
ネギは厳禁で、タマネギは経過の要注意。
食中毒を起こし最悪死亡します。
ネギの場合はすぐに病院へ、タマネギの場合は12時間ほど経過を観察し、おかしな様子があればすぐに病院へ。病院に向かう前に電話を一本入れておくとスムーズです。
他には、甘いもの(特にチョコレート)、辛いもの、刺激物、消化の悪い物は与えないようにしてください。
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